サーバーと同期をとると、ローカルのデータのサーバーへのアップロードと、サーバーのデータのダウンロードが行われます。
これにより、サーバーとローカルのデータを最新の状態に保つことができます。
共有フォルダでは、同期をとることで、ほかのメンバーと最新の状態を共有できます。
また、MetaMoJi Share for Businessがインストールされている複数のデバイス間でも、データを共有できます。
*同期先のサーバーは、クラウド版ではMetaMoJiクラウド、オンプレミス版ではMetaMoJiサーバーです。
*表示されていない共有フォルダは同期の対象となりません。
*MetaMoJi Share for Businessの設定やmazecの登録・学習内容は、ログアウト時にサーバーに保存され、ログイン時に復元されます。
同期は自動で行われます。
このため、通常は自分で同期をとる必要ありませんが、次の方法ですぐに同期をとることもできます。
*ノート編集中は、編集操作を妨げないよう、同期が自動で行われないようになっています。設定を変更して、ノート編集中も自動で同期させたり、不要な場合はを表示しないようにしたりできます。
ノート編集画面でをタップします。
ノート一覧画面では>「すべて同期」をタップします。
*同期していないデータがローカルにあるときは、アイコンがやとなっています。