InOutBoxを介してデータをやりとりする

MetaMoJi Share for Businessでの操作

ノートをInOutBoxにアップロードする

開いているノートを、PDF・JPEG・MetaMoJi Note形式でアップロードします。
指定したテキストユニットのテキストだけをアップロードすることもできます。

1. テキストをアップロードするときは、アップロードしたいテキストが含まれるテキストユニットを選びます。
2. >「送る」>「InOutBoxに送る」をタップします。
3. 形式を選びます。
   

   

4. PDF・JPEGでアップロードするときは、アップロードするページを「ページ」で指定します。
5. MetaMoJi Note形式でアップロードするときに、ノートに含まれる音声もあわせてアップロードするには、「音声を含める」をオンにします。
   この場合、音声の共有方法によって「MetaMoJiクラウドを使う」または「MetaMoJiサーバーを使う」のオン／オフを切り替えます。
6. 「送る」をタップします。

InOutBoxからデータを読み込む

1. ノート一覧画面で>「InOutBoxから読み込む」をタップします。
2. ファイルを選んで、「完了」をタップします。

   

   

   

   【シェアノートを選んだ場合】

   シェアノートが開きます。
   開いたシェアノートはノート一覧画面に追加されます。

   【MetaMoJi Note形式のファイルを選んだ場合】

   選んだファイルがノートとして開きます。
   開いたノートはノート一覧画面に追加されます。

   【PDFファイルを選んだ場合】

   インポート画面が表示されます。
   回転角度や表示位置を選び、「完了」をタップします。
   PDFが背景に読み込まれたノートが作成され、開きます。

   【Microsoft Office製品のデータを選んだ場合】

   データが背景に読み込まれたノートが作成され、開きます。

   ＊Microsoft Office製品のデータの読み込みには、Googleドライブの機能を利用します。 このため、Googleアカウントでログインする必要があります。ログインを促す画面が表示されたときは、画面に従ってログインし、リクエスト内容を承認します。

3. 新しく会議を始めるか確認するメッセージが表示されるので、「はい」または「いいえ」をタップします。

Windows PCでの操作

1.MetaMoJi InOutBox Managerをインストールする

管理者からの連絡に従って、Windows PCにMetaMoJi InOutBox Managerをインストールします。

2.データをアップロード・ダウンロードする

1. MetaMoJi InOutBox Managerを起動します。
2. 最初に起動したときはログイン画面が表示されるので、MetaMoJi Share for Businessと同じ法人ID・ユーザーID・パスワードを入力してログインします。
   オンプレミス版では、法人IDを、ログイン時と同じ「http://server.com/?cid=法人ID」の形式で入力します。下線部は、サーバーURLと法人IDを運用環境にあわせてそれぞれ入力します。

   ＊法人ID・ユーザーIDは、MetaMoJi Share for Businessの>「アカウント情報」をタップして確認できます。

   

【データをInOutBoxにアップロードする】

3. をタップします。
4. ファイルを選んで「開く」をタップします。
   選んだローカルのファイルが一覧に追加され、オンになります。
5. 一覧で、アップロードするファイルがオンになっていることを確認して［アップロード］をタップします。

   

【データをInOutBoxからダウンロードする】

3. ダウンロード先を指定する場合は、をタップして、［ダウンロード］タブで、データのダウンロード先を指定します。
   

   

4. をタップします。
   InOutBoxに保存されているファイルが一覧に表示されます。
5. ダウンロードするファイルをオンにして［ダウンロード］をタップします。
   

   

   手順3で指定した場所にファイルがダウンロードされます。