手が触れる部分をガードする - リストガード
リストガードを使うと、画面の上に手を置いてノートを編集できます。
オートリストガードを使う
オートリストガードを使うと、きき手を選ぶだけで、手を置いた部分が自動で判定されるようになります。
- >「システムオプション」>「機能設定」をタップします。
- 「オートリストガード」をオンにし、「きき手」を選びます。
- 「完了」をタップします。
*オートリストガードを使うときは、ノート編集画面の表示を一部変更できません。
画面に表示するタイプのリストガードを使う
- ノート編集画面右下のをタップします。
*が表示されていない場合は、>「システムオプション」>「表示設定」の「リストガード表示ボタン」をオンにします。
*テキストモードのときやディテールウィンドウを使っているときは、は表示されません。
- 「リストガード使用時の注意」が表示されたときは確認し、「OK」をタップして閉じます。
薄い網掛けのの領域が表示されます。この領域がリストガードです。
- リストガードの範囲を調整します。
- 高さ・幅を変更する
リストガードの左上にあるをドラッグします。
- 位置を変更する
リストガードの左上にあるをタップします。タップするたびに、リストガードが反時計回りに90度ずつ回転します。
*リストガードを閉じるには、リストガードの左上にあるをタップします。
- 文字や図が書けないなど、リストガードが思うように動作しないときは、iOSの「設定」>「一般」で次のように設定します。
- 「ホーム画面とDock」>「マルチタスク」>「ジェスチャ」をオフ
- 「アクセシビリティ」>「ズーム」をオフ