ほかのアプリから社内システムやストレージにあるデータをMetaMoJi Noteにインポートして、コメントや図を書き、それをインポート元のアプリに反映するときの基本的な流れは、次のようになります。
*データをインポートしたり、インポートしたデータを反映したりするときの具体的な操作は、運用環境によって異なります。
また、標準の機能を使ってインポートできるデータや、その手順については、次をご覧ください。
インポート・エクスポートできるデータ
PDFやMicrosoft Office製品のデータを読み込む
ほかのアプリからMetaMoJi Noteを呼び出してデータを読み込みます。
インポート画面が表示されたときは、回転角度や表示位置を選び、「完了」をタップします。
ノート編集画面にインポートしたデータが表示されます。
*Microsoft Office製品のデータをインポートするには、MetaMoJi拡張キットをインストールする必要があります。
読み込み時にはGoogleドライブの機能を利用するため、
Googleアカウントでログインする必要があります。ログインを促す画面が表示されたときは、画面に従ってログインし、リクエスト内容を承認します。
*MetaMoJi Noteで同時に編集できるデータは1つです。データを編集中に、ほかのデータをインポートしようとすると、編集中のノートを保存できなくなることを知らせるメッセージが表示されます。
インポートしたデータに、ペンで文字や図を書いたり、写真や図形、イラスト、Webページのイメージを貼り付けたりします。
*PDFやMicrosoft Office製品のデータは背景に読み込まれます。データそのものを編集することはできません。
をタップして、書き込んだ内容を呼び出し元アプリに反映します。