入力方法や学習・変換候補の設定を変更する
入力方法を変更する入力方法を変更する
- mazecの画面を表示します。
- mazecの画面の
をタップします。
＊初心者モード・簡略モードでは［設定］をタップします。
- ［全般］タブの各項目の設定を変更します。
入力エリアのスクロール方法を変更する
入力エリアを自動でスクロールするときは、［自動スクロール］をオンにします。
この場合、入力エリア右端のグレーの部分に手書きしてからスクロールするまでの時間を［自動スクロール待ち時間］で変更できます。グレーの部分の幅は、［判定領域幅］で調整できます。
手書きした英数字や記号をすべて全角で入力する
初期設定では、英数字や記号は半角・全角両方の変換候補が表示されます。
常に全角だけの変換候補を表示したいときは、［全て全角で入力］をオンにします。
これにより、スペースキーで入力するスペースのサイズも変わります。
- 標準モードではスペースキー［半角］が［全角］に変わります。
＊スペースキーをタップすると、もう一方のサイズのスペースキーが表示され、そのサイズのスペースを入力できます。
- 初心者モード・簡略モードでは、［空白］をタップしたときに入力されるスペースのサイズが変わります。
- 初心者モードでは、初期設定では英数字や記号が常に半角で入力されますが、［全て全角で入力］をオンにすると常に全角で入力されます。
入力枠をとばして手書きしたときに入力されるスペースのサイズも変わります。
＊キーボード画面やテンキー画面では、この設定に関わらず、常に半角で入力されます。
候補の文字サイズを変更する
標準モード・簡略モードの変換候補や、初心者モードの認識候補の文字サイズは、［候補文字サイズ］で変更します。
手書き認識候補や変換候補のフォントを変更する
手書き認識候補や変換候補のフォントは、［候補文字フォント］で変更します。
前後の入力フィールドに移動するボタンを表示する
手書き入力画面の［Tab］の代わりに［前へ］［次へ］を表示して、フォームに入力するときに、前後の入力フィールドに移動できるようにするときは、［前へ・次への表示］をオンにします。
＊標準モード・簡略モードで有効です。
簡略モードでは、［次へ］だけ表示するか、［前へ］［次へ］を表示するかが変わります。UIモードを切り替える
初めてでも簡単に使える初心者モードの画面を使うときは、［UIモード］で［初心者］を選びます。
よく使う機能が大きなボタンで使いやすい簡略モードの画面を使うときは、［UIモード］で［簡略］を選びます。 - 標準モードではスペースキー［半角］が［全角］に変わります。
学習・変換候補の設定を変更する
をタップします。
＊初心者モード・簡略モードでは［設定］をタップします。
自動学習をする
自動学習とは、入力の頻度に従って変換候補に順位を付け、順位の高いものを優先して表示する機能です。［辞書］の［入力された変換候補の自動学習］をオンにすると、この機能が有効になり、学習された内容に従って変換候補が表示されます。
変換候補の表示を初期状態に戻す
［辞書］の［学習内容をクリアする］の［クリア］をタップします。自動で学習された内容がクリアされます。
入力後、次に入力すると予測される内容を表示する
初期設定では、入力後、次に入力すると予測された内容が提示されます。予測された内容を表示させたくない場合は、［確定時予測候補の表示］の［しない］をオンにします。
住所・名前を優先して入力する
住所・名前を優先して候補に表示します。住所録を作成するときに便利な機能です。［優先候補］の［住所］［名前］［両方］から選びます。