GEMBA Noteでは、任意のユーザーと組織の集まりをチームとして管理できます。
チームごとにチームの直下にチームフォルダ(チームのシステムフォルダ)が用意され、MetaMoJiクラウドを介して、アプリで作成したデータをチームのほかのメンバーと共有できます。
※チームには参加せず、チーム内のフォルダにのみ権限を与えることもできます。
チームを作成すると、チームの直下にチームフォルダ(チームのシステムフォルダ)が作成されます。
チームに参加するメンバーの指定や追加もアプリ上から行えます。
また、チームのシステムフォルダ以下にフォルダを作成して階層化することができます。
※チームのシステムフォルダ以下に作成するフォルダは、ノートを置くためのフォルダです。
フォルダに参加できる単位は、[ユーザー]、[チーム]、[組織]です。
重複して参加している場合は、[ユーザー]、[チーム]、[組織]の順で設定されている権限が優先されます。
例えば、[チーム]と[組織]の両方に参加しているユーザーの場合は、[チーム]に設定された権限が優先されます。
※チームには参加せず、チーム内のフォルダにのみ権限を与えることもできます。
※参加者の管理は、フォルダごとに行います。
チームフォルダに保存することでノートを共有できるほか、次のデータもチームのメンバーで共有できます。
チームのメンバーには、管理者またはユーザーの権限を指定できます。
チームの作成者(オーナー)は、管理者として、チームやそのチームフォルダに関するすべての操作ができます。
※作成者でもオーナー権限を外し、他のユーザーに完全に委譲することがてきます。
オーナー・管理者 | ユーザー | 限定ユーザー | 社外ユーザー | |
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チームの名前の変更・削除 | ○ | - | - | - |
メンバーの追加・削除 | ○ | - | - | - |
フォルダの追加・削除 | ○ | - | - | - |
タグの追加・削除 | ○ | ○ | ○ | ○ |
ノートの作成・編集・削除 | ○ | ○ | ○ | ○ |
音声ファイルの管理 | ○ | - | - | - |