【Ver6】自分のノートをシェアノートにする
ノートをシェアノートにして、チームメンバーと共有します。
Step 1. シェアノートにする
- シェアノートにしたいノートを開きます。
- >[シェアノート作成]を選びます。
Step 2. シェアノートの情報を設定する
- [1.タイトル]を入力します。
※ここで入力したタイトルが、シェアビューに表示されるミーティング名になります。
- 開催日時を設定する場合は、[2.開催日]の[設定する]をオンにして、日時を設定します。
※
開催日時を設定してシェアノートを配布すると、参加者が[シェアビュー]からシェアノートを見つけやすくなります。
- 必要に応じて、シェアパスワードや権限設定などを行います。
- シェアパスワード
- パスワードを設定すると、シェアノートを開くときにパスワードが要求されます。
※パスワードを設定すると、ノート一覧画面でが付いて表示されます。
- 権限の設定
- 参加者を追加したり、権限を設定したりします。
※チームのメンバーに配布する場合は、操作4.で[フォルダで配る]を選んで配布先のチームフォルダを選ぶと、参加者を選ぶ手間が省けます。
- 機能の利用設定
-
- 他人の書き込みの編集を許可
- オンにすると、別のユーザーが書き込んだり追加したりした内容を編集できるようになります。
※シェアノートを作成したあとにこの設定を変更できるのは、シェアノートの「オーナー」と「進行係」のユーザーだけです。
- 発表者になったときに自動的に録音する
- オンにすると、発表者になったときに自動的に録音されます。
- ボイスレコーダーの利用
- 録音できるユーザーの権限を選びます。
- 内容の持ち出し
- [カット][コピー][印刷][送る]など、シェアノートの内容をコピーしたり外部に送ったりするコマンドの利用を許可するメンバーを選びます。
[禁止]を選ぶと、すべてのユーザーでシェアノートの内容をコピーしたり外部に送ったりするコマンドを利用できなくなります。
- 削除日時
- 削除日時を設定します。
※削除日時が過ぎたシェアノートは自動的に削除され、参照や復元できなくなります。
- [3.配布方法]を選びます。
フォルダで配る
アプリケーションに送る
ファイルに保存する
今は配布しない
- フォルダで配る
- シェアノートをチームフォルダに保存します。
チームメンバーは、シェアノートを開いて、ミーティングに参加できます。
※チームについて詳しくは、こちらをご覧ください。
- [3.配布方法]で[フォルダで配る]を選びます。
- [追加]をタップします。
[フォルダの選択]画面が表示されます。
- シェアノートを保存したいチームフォルダを選んで[完了]をタップします。
[シェアノート作成]画面に戻ります。
※個人専用シェアノートとして利用する場合は、[個人フォルダ]を選びます。
- [作成]をタップします。
シェアノートが指定したフォルダに保存されます。
※ノート一覧画面での同期を促すメッセージが表示されたときは、[OK]をタップしてノート一覧画面に戻り、チームフォルダの同期を実行します。
- アプリケーションに送るカスタマイズ
- シェアノートをほかのアプリケーションに送り、そのアプリケーションを利用して配布します。
- [3.配布方法]で[アプリケーションに送る]を選びます。
- [作成]をタップします。
- 送り先となるアプリケーションを選びます。
※ログインや承認を促す画面が表示されたときは、画面に従ってログインし、リクエスト内容を承認します。
- シェアノートへのアクセス方法を参加者に連絡します。
- ファイルに保存するカスタマイズ
- シェアノートをファイルに保存します。
- [3.配布方法]で[ファイルに保存する]を選びます。
- [作成]をタップします。
- 保存先フォルダとファイル名を指定して保存します。
- 今は配布しない
- シェアノートを作成しておいて、あとから配布します。
- [3.配布方法]で[今は配布しない]を選びます。
- [作成]をタップします。
個人フォルダにシェアノートが作成されます。
- シェアノートの設定を変更する
ミーティング名・開催日・権限の設定・機能の利用設定・削除日時など、シェアノートを作成するときに設定した内容を変更することができます。>[シェアノートの設定]以下のメニューから変更します。
- あとから配布する方法