カレンダーユニットを使うと、Microsoft製のカレンダーアプリや、Microsoft製のカレンダーアプリを通して外部クラウドサービスのカレンダーで管理されている予定(イベント)を、ページ上で表示できます。
利用目的に応じて、カレンダーユニットと同期するカレンダーを決めます。
カレンダーの形式やスタイルを自分で選んで、ページの好きなところに入れることができます。
形式や表示期間の違う複数のカレンダーユニットを並べて、注目したい予定が一目でわかるようなページを作ることもできます。
※[リスト]は、登録されているイベントを日付ごとに一覧表示する形式です。通常のカレンダーのような時間・日・月の枠がなく、イベントだけが表示されます。
※[表示する○○]の○○や期間の単位は、操作2.で選んだ形式によって異なります。
タイプ | 説明 |
---|---|
ページ連動 | デイリーページの日付を基準に指定します。 デイリーページの日付が変わると、連動してカレンダーに表示される期間も変わります。 |
指定 | 日付を指定します。 [週間][月間][年間]形式の場合は、指定した日付が含まれる期間(週・月・年)が対象となります。 |
特殊 | [週間][月間]形式の場合に、表示する週・月を、デイリーページの日付から日・週単位でずらして指定します。 デイリーページの日付が変わると、連動してカレンダーに表示される期間も変わります。 [月間]形式の場合は、指定した週から何週間表示するかも指定します。 |
※[リスト]形式の場合は、[ページ連動]または[指定]で指定した日付から、どれだけの期間のイベントを表示するかも指定します。
※カレンダーユニットも、文字や写真と同じように選んで、移動したりサイズを変更したりできます。
同期するカレンダーでイベントが更新されたときは、>[カレンダー]>[カレンダーを更新]をタップします。
ノートに含まれるすべてのカレンダーユニットの表示が更新されます。
カレンダーユニットの追加時に設定した内容のほか、デザインや表示する内容を細かくカスタマイズできます。ペンモード・消しゴムモードまたは投げ縄モードでカレンダーユニットの上で長押し、または右クリックして表示されるメニューの[カレンダー]>[カレンダーの設定]を選びます。
※同期するカレンダーやイベントの表示の初期設定だけを変えるときは、>[システムオプション]>[カレンダーの設定]で設定を変えます。
デイリーカレンダーで同期対象のカレンダーのイベントを列ごとに表示します。