【Ver6】PDFをノートの背景として読み込む
PDFファイルをノートの背景として読み込みます。
編集中のノートの新しいページとして追加するほか、新しいノートを作成することもできます。
2ページ、または4ページを1ページに集約して読み込むこともできます。
- 編集中のノートの新しいページとして追加する場合は、追加したい位置の1つ前のページを表示しておきます。
新しいノートとして作成する場合は、ノート一覧画面に切り替えておきます。
- >[インポート]から、インポート方法を選び、PDFファイルをインポートします。
ストレージからデータをインポートする
InOutBoxからデータをインポートする
ScanSnapで読み取った原稿をインポートする
iTunesからデータをインポートする
WebDAVからデータをインポートする
Boxからデータをインポートする
- 表示された[インポート]画面で、複数のページを1ページに集約するかしないかを選びます。
- 複数のページを1ページに集約しない場合
そのまま操作4.へ進みます。
- 複数のページを1ページに集約する場合
- [集約加工してからインポート]の > を押します。
[PDFの集約設定]画面が表示されます。
- 集約方法を設定します。
- 用紙サイズ
- 用紙サイズを選びます。すべてのページがここで指定したサイズに統一されます。
- 集約方法
- 割り当てるページ数と順番を選びます。
- ページ境界線
- ページ区切りを表す区切り線を表示するかしないかを選びます。
- [完了]を押します。
[インポート]画面に戻ります。
- [完了]を押します。
- インポート方法を選びます。
- 新規ノートとして作成する
- PDFを背景に読み込んだ新しいノートを作成します。ページの種類・回転角度・表示位置を変更したい場合は、> を押して設定します。
※ノート一覧画面から操作している場合のみ選べます。
- ユニットとして貼り付ける
- PDFのページをイメージのようにノートに貼り付けます。
※ユニットとして貼り付けた場合は、ノートの背景にはなりません。
※ノート編集画面から操作している場合のみ選べます。
※詳しい操作はこちらをご覧ください。
- ページとして追加する
- 現在編集中のページの次に、PDFを背景に読み込んだページを新しく追加します。
> を押して、ページを読み込む場所や回転角度・表示位置などを設定します。
※ノート編集画面から操作している場合のみ選べます。
- 図面連携用紙で追加する
- インポート対象のPDFを設定した図面連携用紙をページ追加できます。
※ノート編集画面から操作している場合のみ選べます。
- [完了]を押します。
PDFがインポートされます。
※操作4.で[図面連携用紙で追加する]を選んだ場合は、[図面連携用紙を追加する]画面が表示されるので、[図面連携用紙]の>を押して利用する図面連携用紙を選び、[縮尺]で縮尺を設定して[完了]を押します。