同じ種類のデータを繰り返し書いたり、決まった項目を記録したりする場合は、専用の画面(フォーム)を作成しておくと便利です。
フォームは、通常のノート編集に使う図形やテキスト・表のほか、専用のフォーム部品を使って作成します。
業務で使う帳票をベースにフォームを作成すれば、アプリ上でデータ入力が可能になります。
フォーム部品は、ノート編集画面の>「フォーム部品を追加」から貼り付けます。
作成したフォームは、次の方法で登録・利用します。
自分だけで利用する場合はマイテンプレートとして、チームで共有して使う場合は共有テンプレートとして、フォームのページを登録します。
登録する前にフォームの位置をロックしておくと、利用時にまちがって移動することがありません。
自分だけで利用する場合はマイアイテムとして、チームで共有して使う場合は共有アイテムとして、フォームを登録します。
登録する前にフォームをグループ化しておくと、貼り付けたときに移動やサイズ変更がスムーズにできます。