GEMBA Noteを使うには、MetaMoJi IDの作成(無料)とサインインが必要です。
*eYACHOは、MetaMoJi IDでサインインしなくても使うことができますが、MetaMoJiクラウドの利用やライセンスの購入・利用にはサインインが必要です。
MetaMoJiクラウドでできること
制限をなくす・機能を増やす
フリー版では、次の制限があります。
このため、これらの制限を超える操作をしようとすると、スタンダード版へのアップグレードを案内する画面が表示され、操作を続けることができません。
スタンダード版にアップグレードすると、この制限がなくなります。
フリー版を使用する場合は、不要なノートやページ・マイアイテム・マイテンプレートを削除して、上記の制限に収まるようにします。
iOSの「設定」>「プライバシー」の該当する機能で「GEMBA Note」または「eYACHO」をオンにします。
アプリのアイコン右上には、個人ドライブにあるノートの、未完了のTODOの合計数が表示されます。
該当するTODOがあるのにその数が表示されない場合は、iOSの「設定」>「通知」>「GEMBA Note」または「eYACHO」をタップして「通知を許可」と「Appアイコンにバッジを表示」をオンにします。
ロックされている可能性があります。
選んで編集するには、ロックを解除してから操作します。
ペンで書いた文字や図を選んで操作するとき、近くにあるユニットやタグも一緒に選んでしまう場合があります。
*「位置をロック」ではなく「すべてをロック」を使います。
*上図では、この方法で、ペンで書いた文字だけを選んでいます。TODOのタグは、ドラッグした範囲に一部しか含まれていないため、選ばれません。
次のことをお試しください。
PDFの内容を表示するために、PDFユニットの代わりに、次の方法を使うこともできます。
カレンダーユニットは、iOSのカレンダーがデバイスに保持しているイベントの情報を表示します。
この情報をどれだけ保持するかはiOSで設定されています。
カレンダーユニットに、一定期間のイベントは表示されるが、それ以外が表示されないような場合は、この設定を変える必要があります。
iCalendar(.ics)として公開されている六曜カレンダーを、iOSのカレンダーで利用できるように追加します。
元のイベントが削除されています。
カレンダーユニットは、iOSのカレンダーがデバイスに保持しているイベントの情報を表示します。
イベントの情報が更新されると、カレンダーユニットの表示も変わります。
このため、ノートをGEMBA形式で保存しても、ノートを開いた時点の情報に更新されます。
カレンダーをある時点の状態で保存するには、ノートを>「送る」からPDFやJPEGでエクスポートします。