音声が含まれるノートをほかのユーザーやデバイスと共有する場合、共有先でも音声を再生できるようにするには、注意が必要です。
次のいずれかの方法で共有します。
または、チームのフォルダを使ってノートを共有します。この場合、ノートも音声もMetaMoJiクラウドを介して共有されます。以下のことを意識する必要はありません。
GEMBA(dydoc)形式またはシェアノートで共有します。
ほかの形式では音声の情報(プレイリスト)が削除されます。
*GEMBA(dydoc)形式で共有するときも、「音声データを含める」をオフにすると、音声の情報が削除されます。
音声は次の方法で共有できます。
ノート編集画面の>「送る」から「MetaMoJiクラウドを使う」をオンにして、ノートを共有します。
または、ノート一覧画面から共有します。
ノートに含まれるレコードは、音声ファイルとしてMetaMoJiクラウドに自動でアップロードされます。音声を初めて再生するときは、MetaMoJiクラウドに保存された音声ファイルがダウンロードされます。以降、ローカルにある音声ファイルが使われるため、インターネットに接続していなくても音声を再生できます。
音声をノートに含める必要がないため、音声の分だけ、ノートのサイズを小さくできます。
音声が含まれるノートをシェアノートにしたり、シェアノート上で音声を録音したりすると、そのまま音声を共有できます。
ノート編集画面の>「送る」から「MetaMoJiクラウドを使う」をオフにして、ノートを共有します。
ノートのサイズが大きくなりますが、インターネットに接続していないときでも、音声を再生できます。