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【Ver7】表を入れる

表を使うと、データを格子状のマス目(セル)に入力できます。
数値やテキストのほか、数式を入力して、ほかのセルの値を参照したり計算したりできます。

v表を入れる

v行・列を挿入・削除する

v行の高さ・列の幅を変える

vセルを結合する

vセルの書式を設定する

v数値・日付時刻・期間の表示を変える

v枠線を非表示にする

表を選んだり操作したりできないときは、ロックされています

ロックを解除してから操作します。リンク

表を入れる

  1. ノート編集画面で+アイコン>[表を追加]をタップします。
    表が追加され、セルを選んだ状態になります。
  2. 表の右上・左下に表示されるv・>をドラッグして、行・列の数を調整します。

  3. データを入力します。リンク
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行・列を挿入・削除する

  1. 投げ縄モードで表をタップします。
    表計算モードに変わります。
【行・列を挿入する】
  1. 挿入位置の行・列の見出しをタップまたはドラッグして、行・列を選びます。
    挿入する数だけ行・列を選びます。

    ※選んだ行の上下・列の左右に表示される●をドラッグして、選択範囲を調整することもできます。

  2. 表示されるメニューの[行挿入]または[列挿入]をタップして、選んでいる行・列のどちら側に挿入するかを選びます。

【行・列を削除する】
  1. 削除する行・列の見出しをタップまたはドラッグして、行・列を選びます。

    ※選んだ行の上下・列の左右に表示される●をドラッグして、選択範囲を調整することもできます。

  2. 表示されるメニューの[行削除]または[列削除]をタップします。

  • 下端の行や右端の列を追加・削除するときは、表の右上・左下に表示されるv・>をドラッグします。
  • データ入力中は、キーパッドの行挿キー・列挿キーをタップして、行・列を挿入できます。
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行の高さ・列の幅を変える

表も、文字や写真と同じように選んでサイズを変えることができます。表のサイズを変えると、表全体の行の高さや列の幅が変わります。リンク
特定の行の高さ・列の幅を変えるときは、行・列を選んで次のように操作します。

  1. 投げ縄モードで表をタップします。
    表計算モードに変わります。
  2. 行・列の見出しをタップまたはドラッグして、行・列を選びます。

    ※選んだ行の上下・列の左右に表示される●をドラッグして、選択範囲を調整することもできます。

  3. 選んだ行の左下・列の右上に表示される▼・▼をドラッグして、行の高さや列の幅を調整します。

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セルを結合する

  1. 投げ縄モードで表をタップします。
    表計算モードに変わります。
  2. セルをタップまたはドラッグして選びます。
    選んだセルの左上・右下に表示される●をドラッグして、選択範囲を調整することもできます。
  3. 表示されるメニューの[セルを結合]をタップします。

    ※結合セルには、範囲の左上にあったセルの値や書式・表示形式が引き継がれます。

【結合したセルを解除する】
  1. 投げ縄モードで表をタップします。
  2. 結合されたセルをタップして選びます。
  3. 表示されるメニューの[結合を解除]をタップします。
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セルの書式を設定する

セル内のテキストのサイズや配置を変更したり、セルに背景色を付けたりできます。

  1. 投げ縄モードで表をタップします。
    表計算モードに変わります。
  2. セルをタップまたはドラッグして選びます。

    選んだセルの左上・右下に表示される●をドラッグして、選択範囲を調整することもできます。

  3. 表示されるメニューの[セル書式]をタップします。
  4. 書式を設定します。

    [折り返し]をオンにすると、セル内のテキストがセルに収まらないときに、折り返して表示できます。

    ※テキストのときだけ有効です。

  • 書式を解除するときは、上記と同じ操作をして、元の設定に戻します。
    また、セル・行・列単位でデータを削除すると、設定した書式も削除されます。リンク
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数値・日付時刻・期間の表示を変える

数値・日付時刻・期間のいずれかが入力されているセルには、表示形式を設定して、データを変更することなく、わかりやすい形式で表示できます。

※上図は、1列目(日付時刻)を[??月??日(?)]の形式で、3列目(数値)を3桁区切りで表示した例です。

  1. 投げ縄モードで表をタップします。
    表計算モードに変わります。
  2. セルをタップまたはドラッグして選びます。

    選んだセルの左上・右下に表示される●をドラッグして、選択範囲を調整することもできます。

  3. 表示されるメニューの[表示形式]をタップしたあと、入力されているデータの形式に応じて[数値]・[日付時刻]・[期間]をタップします。

    ※入力されているデータの種類と異なる表示形式を設定した場合、表示形式に応じた種類のデータに変換されます。リンク
    データの種類を変換できないときは[自動]が設定され、初期状態に戻ります。

  4. 表示形式を設定します。

    ※日付時刻・期間の場合、[(地域に応じた書式)]を指定すると、Windowsの[設定]>[時刻と言語]の設定に従って、形式が自動で変わります。

    【数値の場合】
    小数点以下の桁数と、3桁ごとにカンマで区切るか区切らないかを指定できます。

    ※小数点以下が指定した桁数より大きい数値は、四捨五入して丸めます。小さい数値は、不足する桁数だけ[0]を付けて表示します。

    指数表記やパーセント表記に変えることもできます。

    ※指数表記では[桁区切り]の指定は無効になります。

    【日付時刻の場合】
    表示内容(日付だけ・時刻だけ・日付と時刻)や、それぞれの書式を指定できます。

    【期間の場合】
    単位の表記や、形式を指定できます。形式を指定することで、表示内容や書式が変わります。

  • 表示形式を解除するときは、操作3.で[表示形式]>[自動]をタップします。
    また、セル・行・列単位でデータを削除すると、設定した表示形式も削除されます。リンク
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セルの枠線を非表示にする

各セルを区切るグレーの枠線を表示しないようにすることができます。

  1. 表を選びます。リンク
  2. 表示されるメニューの[表]>[枠線を表示しない]を選びます。
  • 再び枠線を表示するには、表を選んだ状態で表示されるメニューの[表]>[枠線を表示する]を選びます。
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