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【Ver7】direct連携機能を使う

direct連携機能を使うと、ノートやノートのURLをdirectに送ることができます。

vdirect連携機能を使う前の準備

vノートをdirectに送る

vノートのURLをdirectに送る

v<困ったときは>direct関連のメニューが表示されない場合

 

direct連携機能を使う前の準備

direct連携機能を使えるようにするための準備をします。

※directのシングルサインオンが利用可能な場合、IdPによるユーザ認証経由でdirectにログインすることもできます。

vシングルサインオンを利用しない場合

vシングルサインオンを利用する場合

シングルサインオンを利用しない場合

  1. メニューアイコン>[システムオプション]を選びます。
    [システムオプション]画面が表示されます。
  2. [他サービスのアカウント]を押します。
    [他サービスのアカウント]画面が表示されます。
  3. [direct認証]の[ログイン]を押します。
    [direct認証画面]が表示されます。
  4. directのログインで使用しているメールアドレスやパスワードを入力して[ログイン]を押します。
    [アプリケ-ションの利用]を確認する画面が表示されます。
  5. [承認する]を押します。
    [他サービスのアカウント]画面に戻ります。
  6. [戻る]、[完了]を押して[システムオプション]の画面を閉じます。

シングルサインオンを利用する場合

  1. メニューアイコン>[システムオプション]を選びます。
    [システムオプション]画面が表示されます。
  2. [他サービスのアカウント]を押します。
    [他サービスのアカウント]画面が表示されます。
  3. [direct認証]の[ログイン]を押します。
    [direct認証画面]が表示されます。
  4. [シングルサインオン]を押します。
    [シングルサインオン]画面が表示されます。
  5. [アカウント管理グループID]を入力して[次へ]を押します。
    IdPのユーザ認証画面が表示されます。
  6. 画面の指示に従いユーザ認証を完了します。
    [アプリケ-ションの利用]を確認する画面が表示されます。
  7. [承認する]を押します。
    [他サービスのアカウント]画面に戻ります。
  8. [戻る]、[完了]を押して[システムオプション]の画面を閉じます。
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ノートをdirectに送る

  1. directに送りたいノートを開きます。
  2. メニューアイコン>[送る]>[directに送る]を選びます。

    ※[送る]メニューに[directに送る]が表示されない場合リンク

  3. 各項目を設定します。
    形式
    PDF
    ノートをPDF形式で送ります。
    複数ページを1ページに集約して送る場合は、>をタップして[複数ページを集約する]をオンにし、用紙サイズ・集約方法・区切り線の有無を設定します。

    ※用紙の罫線は、PDF出力時に含まれます。用紙の罫線を表示しないで出力することもできます。リンク

    JPEG
    ノートをJPEG形式で送ります。
    CSV
    ノートをCSV形式で送ります。
    タグを出力対象にしたり、文字コードなどを設定したりするには、>をタップして出力オプションを設定します。

    ※出力したファイルをExcelで開く場合は、[文字コード]で[UTF-8]を選択し、[BOMを出力する]をオンに設定しておく必要があります。

    eYACHO(dydoc)形式
    ノートをeYACHO(dydoc)形式で送ります。
    ページ
    送るページを選びます。送るデータや選んだ形式によって、選択肢が変わります。
    音声
    ノートに音声が含まれていて、かつ[形式]で「eYACHO(dydoc)形式」を選んだ場合に、ノートに含まれる音声もあわせて送るには[音声データを含める]をオンにします。
    この場合、音声の共有方法によって[MetaMoJiクラウドを使う]のオン/オフを切り替えます。リンク

    ※[形式]で「eYACHO(dydoc)形式」以外を選んでいる場合は、音声を送ることはできません。

    ファイル名
    ファイル名を設定します。
  4. [送る]を押します。
  5. [direct投稿設定]画面で、各項目を設定します。
    本文
    必要に応じてコメントなどを追記します。
    送信先組織
    送信先の組織を選びます。
    送信先トーク
    送信先のトークを選びます。
  6. [送る]を押します。
    ノートがdirectに送信されます。
  • テキストを送るときは、送りたいテキストを含むテキストユニットを選んでから操作します。リンク
  • 特定のページを送るときは、そのページを表示してから操作します。リンク

    ※複数のページを送るときは、ページ一覧でページを長押しまたは右クリックして表示されるメニューの[複数選択モード]で送るページを選んでから操作します。

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ノートのURLをdirectに送る

  1. ノート一覧画面で、URLを送りたいノートを長押しまたは右クリックして表示されるメニューから[URLをdirectで送信]を選ぶか、[URL]>[URLをdirectで送信]を選びます。

    ※特定のページを指定してノートのURLを送りたいときは、URLを送りたいノートを開き、画面左側のページ一覧上で開きたいページを長押しまたは右クリックして表示されるメニューから[URLをdirectで送信]を選びます。

    ※[URLをdirectで送信]が表示されない場合リンク

  2. [direct投稿設定]画面で、各項目を設定します。
    本文
    ノートのURLが表示されています。 必要に応じてコメントなどを追記します。
    送信先組織
    送信先の組織を選びます。
    送信先トーク
    送信先のトークを選びます。
  3. [送る]を押します。
    ノートのURLがdirectに送信されます。
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<困ったときは>direct関連のメニューが表示されない場合

direct関連のメニューが表示されない場合は、次のことを確認します。

vStep.1 システムオプションで設定する

vStep.2 Web管理ツールの設定を確認する

Step1. システムオプションの設定を確認する

[システムオプション]の[他サービスのアカウント]で[direct認証]にユーザー名が表示されていることを確認します。リンク

Step2. Web管理ツールの設定を確認する

管理者権限を持つユーザーに依頼して、Web管理ツールの[カスタマイズ設定]にある[direct連携]の[利用する]がオンになっているか確認してもらいます。

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