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【Ver7】CSV形式のファイルを取り込む

CSV形式のファイルをノートに取り込みます。
別のシステムから出力されたCSV形式のデータをアグリゲーションで利用したい場合などに便利です。

  1. ノート編集画面で+アイコン>[ページを追加]>[CSVから追加]を選びます。
    ファイルを開く画面が表示されます。
  2. 取り込むCSVファイルを選びます。
    [ページ追加の設定]画面が表示されます。
  3. 各項目を設定します。
    レコード数
    CSVファイルのレコード数が表示されます。
    用紙テンプレート
    タグプロパティとリンクされているフォームが配置されている用紙テンプレートを選びます。
    タグスキーマ
    レコードを反映するタグインスタンスのタグスキーマを選びます。

    ※[用紙テンプレート]を選ぶと、その用紙テンプレートで使われているタグインスタンスのタグのどれか1つのタグスキーマ名が表示されます。[用紙テンプレート]で選んだ用紙テンプレートにタグインスタンスが存在しない場合は、「選択された用紙ににはタグスキーマがありません」と表示されます。

    複数レコードを反映
    オンにすると、1レコードが1タグインスタンスごとに反映されます。
    オフにすると、1レコードが1ページごとに反映されます。1ページに複数のタグインスタンスが存在する場合は、同一レコードが複数のタグインスタンスに反映されます。
  4. [完了]をタップします。
    CSVファイルの取り込みが開始されます。
  • 取り込むCSV形式ファイルの仕様
    CSV形式のファイルは、次の仕様で記述されている必要があります。
    エンコーディング
    UTF-8
    改行コード
    CRLF
    ヘッダ行
    1行目

    ※ヘッダ行には各列のプロパティIDを記述すること。

    レコード行
    2行目以降

    ※論理型の場合は TRUE または FALSE と記述すること。

    ※日付型の場合は W3CDTF(https://www.w3.org/TR/NOTE-datetime) の YYYY-MM-DDThh:mm:ssTZD 形式で記述すること。YYYY-MM-DDの形式で記述した場合は GMTの00:00:00として読み込む。また、UNIX時間(1970/01/01 00:00:00 UTC)からの経過秒数でも良い。

    ※日時型の場合は W3CDTF(https://www.w3.org/TR/NOTE-datetime)のYYYY-MM-DDThh:mm:ssTZD 形式で記述すること。また、UNIX時間(1970/01/01 00:00:00 UTC)からの経過秒数でも良い。

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