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【Ver7】参加者の権限・役割

ミーティングに参加するユーザーに設定された権限・役割により、ミーティング中(シェアノートを開いているとき)にできる操作が異なります。
権限・役割は、シェアバーに表示されるアイコンで確認できます。

アイコン 権限・役割
発言者アイコン 進行係・発言者
書記アイコン 書記
閲覧者アイコン 閲覧者
発表者アイコン 発表者
オーナーアイコン ミーティングのオーナー
未登録ユーザーアイコン [権限の設定]に名前がないユーザー

v権限・役割

vミーティングのスタイル別設定・進行例

権限・役割

ユーザーに設定できる権限・役割

シェアノート作成時・ミーティング中

オーナーまたは進行係が、ユーザーの権限を設定します。リンク

権限 ミーティング中にできる操作
進行係 発言者・閲覧者の操作に加え、次のことができます。
  • ユーザーの権限・役割を設定したり、ミーティングへの参加を禁止したりできます。リンク
  • 書記になれます。リンク
  • ほかの進行係・発言者・閲覧者を発表者に指名したり、自分が発表者になったりできます。リンク

※オーナーは必ず進行係になります。

発言者 閲覧者の操作に加え、シェアノートを自由に編集できます。
ただし、発表者がいるときはページを追加できません。
また、オーナーが[書き込み禁止にする]に設定しているときは、編集できません。リンク
閲覧者 発表者がいないときに、画面の操作ができます。
ただし、発表者がいるときは操作できません。発表者の画面が表示されます。
ミーティング中

進行係は、ほかの進行係・発言者・閲覧者を発表者に指名したり、自分が発表者になったりします。リンク
また、書記になることもできます。

役割 ミーティング中にできる操作
発表者 画面の拡大・縮小やページの切り替えができます。
発表者の画面は、ほかのユーザー(書記を除く)の画面に表示されます。ほかのユーザーは画面の操作やページの追加ができなくなります。
書記 発表者の有無に関わらず、画面の操作やページの追加ができます。
書記の画面は、ほかのユーザーの画面に影響しません。

[権限の設定]に表示されていないユーザーに設定できる権限

[権限の設定]に表示されていないユーザーには、まとめて次の権限を設定できます。

権限 ミーティングへの参加可否・ミーティング中にできる操作
進行係 進行係としてミーティングに参加できます。
発言者 発言者としてミーティングに参加できます。
閲覧者 閲覧者としてミーティングに参加できます。
シェアノートへの参加を禁止 ミーティングに参加できません。
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ミーティングのスタイル別設定・進行例

どのようなミーティングにするかにより、ユーザーの追加方法や権限・役割の設定方法、ミーティングの進行方法が異なります。
ここでは、ミーティングのスタイルと権限・役割の設定方法の例を紹介しています。

誰でも自由に発言できるミーティング

全員がシェアノートの編集や画面の操作を自由に行えます。

設定方法

[権限の設定]ではユーザーを追加しません。
[上記以外のユーザー]の権限を[発言者]に設定します。リンク

参加者を限定し、司会者が進行するミーティング

ユーザーを追加して個別に権限を設定し、シェアノートの編集や画面の操作を制限します。

設定方法

[権限の設定]でユーザーを追加し、それぞれに権限(進行係・発言者・閲覧者のいずれか)を設定します。リンク

※[上記以外のユーザー]の権限を[シェアノートへの参加を禁止]に設定すると、権限のないユーザーがシェアノートを開こうとしても、ミーティングに参加できません。リンク

パネルディスカッション・発表会のようなミーティング

司会者とパネリスト・発表者をユーザーに追加して権限を設定し、それ以外の聴衆は閲覧者にします。

設定方法

司会者とパネリスト・発表者をユーザーとして追加し、それぞれに進行係・発言者の権限を設定します。リンク
聴衆は[上記以外のユーザー]となり、権限を[閲覧者]に設定します。リンク

進行方法

発表会の場合は、司会者が順に発表者を指名して、それぞれに発表してもらいます。リンク

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