GEMBA Note for Business 6.5

アップデートポイント

ビデオ通話機能
「GEMBA Talk」

シェアノートに
ビデオ通話機能を標準搭載

シェアノートから簡単にビデオ通話が行えます。遠隔地間でも映像と音声で現場の状況をリアルタイムに共有できるため、共同作業の促進、円滑化により生産性が向上します。iPadの待ち受け画面から起動させることもできるので、緊急時の対応やちょっとした相談・内容確認など幅広いコミュニケーションニーズに対応できます。

ビデオ通話のためのURL発行など、
面倒な調整が不要に。共同作業の促進、
円滑化で生産性がますます向上

GEMBA Talkの操作画面1
GEMBA Talkの操作画面2

【活用例】作業不良に対する
現場・事務所間での相談や対策

施工計画書・要領書の作成

※iOS版でご利用いただけます。Windows版、Android版は順次対応予定です。
※エディション毎に利用制限があります。
(→GEMBA Talkの機能差)

詳しくはこちら

テンプレートへの
簡単アクセス①

チームやフォルダ毎に、独自の業務メニューを作成することができるようになりました。業務の利用シーンに合わせて必要なノートやテンプレートだけをコメント付きで表示できるので、迷うことなく効率的に業務を進めることができます。

テンプレートへの簡単アクセス1

※ QRコードは(株)デンソーウェーブの登録商標です。

テンプレートへの
簡単アクセス②

テンプレートへの簡単アクセス2

生成型安全AI
ソリューション

生成型AIにより未然防止の
サポートを強化

19種類の安全関連法案等からAIがリスクや対策を生成する生成型AI版が登場しました。従来の厚生労働省が公開している労災事例のデータベースから予測モデルを構築する基本版(エントリーモデル)、自社の労災事例から予測モデルを構築する自社データ版の3つの安全AIを組み合わせることで、労災事故の再発防止や未然防止に貢献します。

安全AIソリューションの仕組み

※安全AIをご利用になるには別途サーバーライセンス、構築費用等が必要です。
※生成型は、iOS版でご利用いただけます。Windows版、Android版は順次対応予定です。


詳しくはこちら

生成型安全AI
ソリューション(イメージ)

安全AIソリューション(イメージ)

お知らせ機能

現場でも常に最新情報を
キャッチアップ

eYACHO上から、組織内(社内)のお知らせのほか、アプリの機能追加や改善について最新情報を確認することができます。

最新情報

●社内のお知らせを表示するには Web管理ツールで表示したいお知らせのURLを設定します。
メニューを実行するとブラウザでお知らせのページが開きます。
※未設定の場合、メニューは表示されません。

承認ビュー

「承認日」を表示し、すべての項目で昇順/降順でソートできるよう改善しました。表示項目の表示/非表示の設定も可能です。
一覧から、ノートのパスを表示したり、承認依頼を催促したりできるようになり、利便性が向上しました。

承認ビュー

※スマートフォンでは、はみ出した場合に横スクロールするようレイアウトが変更されました。

承認状況

ノートの承認状況がチームのフォルダごとに確認できるようになりました。
※チーム/チーム内のフォルダ/チーム内のタグフォルダが対象です。

承認状況

図面ピンの方向対応

ピンマークを回転したり、方位を設定したりすることで、撮影方向が表示できるようになりました。

図面ピン

その他の機能追加
/改善項目

  • 操作ログ出力の拡充

    アイテム、用紙テンプレート、チームメニューなどの操作ログも記録されるようになりました。

  • ツールボックスの表示オプションを追加

    「編集中のチームのツールボックスのみ表示」するオプションを追加しました。

  • タグフォルダのURLに対応

    タグフォルダでもURLが取得できるようになりました。

  • フォルダURLを「direct」で送信可能に

    フォルダ、タグフォルダのURLをビジネスチャット「direct」で送信できるようになりました。

  • Microsoft Entra IDを利用したシングルサインオンが標準機能に

    Microsoft Entra IDを利用したシングルサインオンが標準機能としてご利用いただけるようになりました。

その他の改善項目等につきましては、
アップデート情報一覧ページよりご確認ください。

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