文字入力画面 - スタンダードUIモード

7notes Pad+WCの文字入力画面について、各入力画面共通の機能と、独自の機能にわけて説明しています。

• 共通
• 手書き入力画面
• キーボード画面
• メールアドレスキーボード画面
• テンキー画面
• イメージ入力画面

＊表示される画面が違うときは、こちら（イージーUIモード）をご覧ください。
文字入力画面のユーザーインターフェースには2つの種類があり、または>「設定」の「イージーモード」で切り替えることができます。

共通

1. 入力方法切り替え
   入力方法を切り替えます。選んだ入力方法に応じた文字入力画面が表示されます。

   ボタン	説明
   	手書き入力画面に切り替えます。
   	キーボード画面に切り替えます。
   	メールアドレスキーボード画面に切り替えます。
   	テンキー画面に切り替えます。

   ＊入力フィールド・呼び出し元アプリケーションの指定によって、選べる入力方法が異なります。

   ＊イメージ入力画面では、この項目はありません。また、イメージ入力画面に切り替えるためのボタンは表示されません。

2. 
   挿入ポイント（カーソル）を移動します。
   長押しすると矢印が表示されます。そのままスライドして矢印を押すと、挿入ポイントが移動します。二重矢印（>>など）を押すと、移動が速くなります。
   

   ＊イメージ入力画面ではありません。

3. 
   カーソル位置にスペースを挿入します。

   ＊イメージ入力画面ではありません。

4. 
   カーソルの前の文字やスペース・改行を削除します。
   イメージ入力画面では、入力編集エリアまたは入力フィールドに反映済みのイメージを削除します。
5. 
   文字入力画面を閉じて、入力を終了します。

手書き入力画面

＊認識する文字の種類、入力画面・ベースラインの高さの変更は、イージーUIモードに切り替えて使うときにも反映されます。

1. 
   認識する文字の種類が表示されます。タップすると、文字の種類を変更できます。
   特定の種類の文字だけを入力する場合は、文字の種類を指定しておくと、認識率が向上します。
2. ／
   入力画面の高さを切り替えます。
3. 変換候補
   入力画面に書かれた内容から推測された、入力の候補となる文字列（変換候補）が表示されます。
   タップした変換候補が入力されます。「・・・」をタップして、ほかの候補を表示できます。
4. 入力画面
   入力したい内容を手書きします。
   ベースライン（直線）の下にも文字を書くことができます。ベースラインは、アルファベットを書くときなどの目安にします。／をタップすると、ベースラインの高さが切り替わります。
   入力画面の右端に表示されているグレーの部分に手書きすると、自動でスクロールされます。
5. 認識候補
   入力画面に書かれた内容の、認識結果の候補となる文字列（認識候補）が表示されます。
   認識候補をタップして変更すると、変換候補に反映されます。
   「...」をタップすると、ほかの候補を表示したり、書かれた内容を削除したりできます。
6. 
   入力画面に書かれた内容の認識候補を表示して、ほかの認識候補に変更したり、書かれた内容を削除したりします。

   ＊は文字ごとに表示されます。

7. スクロールバー
   入力画面をスクロールします。
8. 
   入力画面のストロークを、最後に書かれたものから削除します。
   長押しするとボタンがになります。また、次のボタンも表示され、ほかの方法で削除できます。
   

   	すべて削除します。
   	1文字削除します。

9. 
   入力画面に書かれた内容を削除したときに、削除する前の状態に戻します。
   入力画面に何も書かれていないときは、直前に書かれていた内容を再度表示します。
10. 
    入力画面に何も書かれていないときに、カーソル位置で改行します。
    7notes Padをほかのアプリケーションから呼び出して起動した場合、改行できないときは、「この入力を確定して前画面に戻る」をタップするのと同じ動作をします。

キーボード画面

iPadで使っているキーボードが表示されます。詳しくは、こちらをご覧ください。

メールアドレスキーボード画面

メールアドレス専用のキーボードが表示されます。詳しくは、こちらをご覧ください。

テンキー画面

1. 「Clear」
   入力編集エリアに入力済みの文字をすべて削除します。
2. 
   カーソルの前の文字やスペース・改行を削除します。
3. 「Enter」
   カーソル位置で改行します。
   7notes Padをほかのアプリケーションから呼び出して起動した場合、改行できないときは、「この入力を確定して前画面に戻る」をタップするのと同じ動作をします。
4. キー
   入力したい内容に応じてキーをタップします。

イメージ入力画面

＊入力画面・ベースラインの高さの変更は、イージーUIモードに切り替えて使うときにも反映されます。文字の色・太さは反映されません。

1. 
   選んでいる文字の色が表示されます。タップすると、文字の色を変更できます。
2. 
   選んでいる文字の太さが表示されます。タップすると、文字の太さを変更できます。
3. ／
   入力画面の高さを切り替えます。
4. 入力画面
   入力したい内容を手書きします。
   上端からベースライン（直線）までが、1行の高さにあたります。
   ベースラインの下にも文字を書くことができます。ベースラインは、アルファベットを書くときなどの目安にします。／をタップすると、ベースラインの高さが切り替わります。
5. スクロールバー
   入力画面をスクロールします。
6. 
   入力画面のストロークを、最後に書かれたものから削除します。長押しするとボタンがになります。また、次のボタンも表示され、ほかの方法で削除できます。
   

   	すべて削除します。
   	1文字削除します。

7. 
   入力画面に書かれた内容を削除したときに、削除する前の状態に戻します。
   入力画面に何も書かれていないときは、直前に書かれていた内容を再度表示します。
8. 
   入力画面の文字を、入力編集エリアまたは入力フィールドにイメージとして反映します。