手書き入力画面で書いた文字がうまく認識されないときは、次のことをお試しください。
文字の間を少し広くあけて書いてみてください。
スタンダードUIモードのときは、特定の種類の文字だけを入力する場合に、文字の種類を指定して認識率を高めることができます。手書き入力画面の上側にある*1 をタップして、文字の種類を選びます。
*1 選んでいる文字の種類によって、アイコンが異なります。
*文字の種類の変更は、イージーUIモードに切り替えて使うときにも反映されます。
記号をそのまま書いて認識されないときは、該当する読みを書いて変換できます。
よく使う記号などは、任意の読みから変換できるように、登録しておくこともできます。
「ら」が「5」と認識されるような場合は、書き順が正しいか確認してください。
「ミ」が「シ」や「三」と認識されるような場合は、右上がりで書いているなど、文字の書き方が影響している可能性もあります。
カギを付けて書いてみてください。
「い」が「( )」と認識されるような場合は、一筆書きのようにつなげて書いてみてください。
書いたあとで、文字間のスペースを狭くして、認識結果を調整できることもあります。
文字の間を少し広くあけて書いてみてください。
書いたあとで、文字間のスペースを広くして、認識結果を調整できることもあります。