手書き文字認識 mazec SDK ライブラリー
画期的! ユーザー体験がまったく変わる
手書き認識「mazec SDK」登場!
手書き帳票レイアウト型ペーパーレスシステムに最適!
屋外の現場でも、接客シーンでも、紙帳票の「ペーパーレス」化が進行中。
手書き帳票のレイアウトをそっくりそのままペーパーレス化するタブレット端末のシステムで、手書き帳票と同じように文字入力するなら、オンザスポット入力が最適です。
手書き帳票と同じ感覚でオンザスポット入力
アプリ組み込みのmazecなら、手書き帳票と同じ感覚でその場に書き込むオンザスポット入力を選択できます。書いた文字がその場でテキストデータに変換されます。
UI開発不要。定評あるmazec UIを提供
mazec SDK for iOSは認識エンジンだけでなくIME『mazec for Business』ベースのUIもご提供しますので、UI部分を開発する必要がありません。
さまざまな入力用コントロール
文字認識以外にも様々なコントロールをご用意しています。
mazec API
入力用コントロールに用意されたAPIを利用して、mazecの機能をご利用いただけます。
UIモードの指定(標準、簡略、初心者)
想定ユーザーに合わせてUIモードをお選びいただけます。
入力モードの指定(交ぜ書き、キーボード、テンキーなど)
入力欄ごとに入力用コントロールを指定できます。
テンキーでは、mazec for Businessと同様、カスタムキーを4個まで追加できます。mazec SDKではほかに、規定の電卓型配列以外にフォン型の数字配列を選択できたり、「.」「-」「クリア」「Enter」キーの有無を設定できます。
読みがな取得
手書き認識結果の「読み」を出力する機能です。
住所氏名のふりがなを自動入力する用途などにお使いいただけます。
例えば「中田」と手書きしたとき、フォント文字「中田」とは別に指定したフィールドに「なかた」を入力できます。
イメージ取得
入力されたストロークのイメージ画像と認識結果の両方を同時に出力できるようになりました。
例えば、署名をいただいたとき、サイン画像と氏名のテキストデータの両方を一度に取得できます。
入力タイプの指定(標準、住所)
住所欄では住所モードを選択できます。
利用可能入力モードの制限
テンキー以外は表示しないなど、利用可能な入力モードを制限することができます。
認識文字種別の指定
英数字のみ、カタカナのみなど認識する文字種を指定することができます。
変換フィルタ
変換候補について、認識フィルタで指定した文字種の候補のみ表示する機能です。
通常は認識でフィルタをかけても他文字種を含む変換候補を表示しますが、それを抑制します。
例えばひらがな指定の場合、「たなか」の変換候補に「田中」「タナカ」を出さなくします。
住所や名前をひらがなで入力するときに最適です。
- 単語登録、オプション設定等をアプリから行えるインターフェースをご提供します。
例えば、ユーザー辞書の自動配信を作り込むことも可能です。
アプリ組み込みのmazec SDKなら・・・
手書き入力IMEの別インストールは不要!
インストールするのは本体アプリだけ。手順はよりシンプルに、情報システム部門の説明コストも軽くなります。
端末の数や拠点が多いほど、そのメリットが実感されるでしょう。
スペースごとに最適セットアップ!
氏名は漢字、フリガナはカタカナで、金額入力は数字だけのテンキーで入力したい。
アプリ組み込みのmazecなら、それぞれの入力欄に最適な入力設定をあらかじめプログラムしておくことができ、ユーザーは何の負担もなく快適に入力を進めることができます。
製品に関するお問い合わせ
本製品に関するお問い合わせやご相談、お見積もりなどは下記より承ります。
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