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MetaMoJi ClassRoom先生 授業例

【中1 英語】Lesson 5 School Life in the U.S.A.

新潟県 新潟第一中学校・高等学校 金子祐太郎先生

■ 単元目標

◯現在進行形の形式・意味・機能が理解できる
◯現在進行形を用いて正確に英文を書くことができる
◯現在進行形を用いて適切な英語できる

■ MetaMoJi ClassRoom を導入した利点と成果

<利点>
◯様々な習熟度の生徒がいる中で,個別最適化されたアドバイスや評価をリアルタイムで伝えることができる
◯生徒の成果物に対するフィードバックを授業内で終えられる
◯生徒が他者の作品も見られるので気づきを得られる
<成果>
◯熟達度が高く,吹きこぼれがちな生徒に対しても即座に追加発問を出せることで個別最適化された授業を教室内で実現できた
◯落ちこぼれがちな生徒も他人の意見を気軽参考にできる機能の効果で参加する姿勢を誘発できた

■ 学習活動

1.前回の復習と語彙の習得を促す活動

前回の復習と語彙の習得を促す活動(1)

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前回の復習と語彙の習得を促す活動(2)

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フリーのクイズ制作ブラウザアプリ「Kahoot!」で単語問題を作成し,白紙に挿入。問題を解いた後にスペリングさせることを挿入されたKahoot!のページ横に予告しておき,単語問題の解答後に綴らせた。ゲーミフィケーションの効果をMetaMoJi ClassRoomと組み合わせることによりスペリングまで持っていくことで語彙の習得を促せた

2.語形変化の復習

語形変化の復習

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ingをつけた時に語尾が変わる単語とそうでない単語を,MetaMoJi ClassRoomの思考ツールを参考に,円の中に単語のカードを動かしてグループ分けさせる活動を行なった。ゲーム感覚でできるので熟達度の低い生徒も参加しやすいようであった。

3.画像から英作文を書く活動

画像から英作文を書く活動(1)

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画像から英作文を書く活動(2)

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影絵とその絵の影なしバージョンを用意し,影なしバージョンを「めくり」で隠しておく。影を見て,現在進行形を用いてそれぞれ英作文を書いてもらった。名前を隠した上で生徒の英文を全体と共有し,英語だけでなく表現の幅に対する気づき促すことができた。

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