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MetaMoJi ClassRoom先生 授業例

【中1 国語】食感のオノマトペ

愛知県

■ 単元目標

文章の要旨を捉え、理解したことを用いて成果物を作り、より実感を持って捉える。

■ MetaMoJi ClassRoom を導入した利点と成果

・画像資料の添付により授業準備の負担軽減
・ペン先やペンの色・太さを簡単に変えられることで、生徒の思い描く作品の実現に向けたハード面での障害をなくす。
・課題制作の際、文字の色やフォントの変更や画像の貼り付けが行えるため、手書きだけでなく、様々な取り組み方が可能。
・コロナ禍での共有の手段としての活用。
・無記名で他の生徒のノートに書き込みができるため、生徒同士のレビューに対するハードルを下げる。

■ 学習活動

1.授業の導入

授業の導入(1)

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授業の導入(2)

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本時ではまず初めに商品紹介のポップを3枚提示し、共通点を挙げさせた。→実生活にオノマトペが溢れていることに気づいてもらうこと。本時生徒が取り組む「オノマトペを用いたポップ作り」のお手本としての紹介。の二点を目的とする。

2.課題制作のルール、ゴールの提示

課題制作のルール、ゴールの提示

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生徒が取り組む際のルールや目標を提示する。→今回はオノマトペを用いることがルール。見た人がその商品を欲しくなるようなポップを作ることをゴールとした。

3.生徒同士の共有

生徒同士の共有

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作品完成後「生徒同士で見られる」設定に切り替え、メタモジ上での共有を行なった。授業の中では別のアプリを用いて生徒同士での投票を行ったが、「生徒同士で書き込める」設定に切り替え、文章や絵文字(👍)を用いたレビューを行えば、より良い共有ができたのではないかと考える。

4.振り返り

振り返り

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成果物における自分自身の満足度、制作の中で1番工夫した点、またそれらの理由の振り返りを行う。

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