MetaMoJi ClassRoom - 授業例(高等学校)【高1 音楽】ギター
 

MetaMoJi ClassRoom先生 授業例

【高1 音楽】ギター

岐阜県 あいちゃん先生

■ 単元目標

ギターの学習をとおして、ストロークや音色に着目しながら、弾き歌いができるようになる。

■ MetaMoJi ClassRoom を導入した利点と成果

・学習カードを使用することにより、いつ何をするのか常にわかるため、生徒が目的意識をもって、学習に取り組んでいた。
・学習カードを配布し、回収する必要がないため、実技の時間が多く持てた。また、振り返りを記入する時間が足りなかった生徒は宿題として記入することができた。欠席の生徒も次どのようなことを授業で行うのか、把握したうえで授業に参加できた。
・楽譜をメタモジに格納することで、タブレットスタンドが譜面台の代わりとなり、演奏時の姿勢の改善につながった。また、生徒が習熟度によって書き込みを付け足したり、できるようになったことは消したりすることができた。

■ 学習活動

1.ギターの歴史、構造を理解する。

ギターの歴史、構造を理解する。(1)

(画像クリックで拡大)

ギターの歴史、構造を理解する。(2)

(画像クリックで拡大)

・各部の名称については、今後の授業で使用するため覚えてくるように指導した。

2.3つのコードで演奏できる楽曲を共通課題として練習する。

・バレーコードを使用せず、3つのコードのみで使用できる楽曲を共通課題とし、ポップスでよく使用されるコードを習得する。

3.選択課題を生徒自身が選び、発表会に向けて練習する。

・楽譜をメタモジ内に格納することにより、生徒が習熟度によって書き込みを付け足したり、できるようになったことは消したりすることができた。
・譜面台を用意できなくても、タブレットのスタンドを使用することで、譜面台の代わりとなり、目線が上がり、演奏時の姿勢の改善につながった。

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