MetaMoJi ClassRoom先生 授業例
【小5 理科】流れる水のはたらき
山口県 光市立浅江小学校
■ 単元目標
流れる水には、土地をけずり、土砂を運び、積もらせるはたらきがあることに気付き、それらが地形の変化につながっていることを理解するとともに、流れる水のはたらきと地形の変化との関係について追究しようとする態度を養う。
■ MetaMoJi ClassRoom を導入した利点と成果
・手書きで書けるような操作性のよさ。
・児童の画面をリアルタイムで見ることができる。
・児童の画面に、教員の画面や特定の児童の画面を映し出すことができ、スムースに全体で共有することができる。
・個別学習や協同(グループ)学習など、授業のねらいによって使い分けることができる。
・メタモジアシスタントを活用し、PDF化する手間も短縮でき、作業効率があがった。
・どの教科においても積極的に活用しており、授業効率・授業効果をあげることができた。
■ 学習活動
1.問いに対して、予想する。
問題 「流れる水の量が増えると、流れる水のはたらきはどのように変わるか。」
↓
それぞれ予想する。
2.実験計画をたてる。
川のモデル実験の仕方を確認する。
水量を多いときと少ないときの2種類実験をする。
※プランターの受け皿に土をしいて地面をつくり、川のように水が流れるみずをつくる。
傾きがつくように高さの違う土台にのせる。
3.実験する。
4.結果・まとめ
〈作業)
グループノートに貼った動画を見る。
水量の多いときと少ないときの動画を見比べる。
動画をもとに、まとめを創出する。→ふりかえりを行う。