手書き入力のコツ

手書き文字がうまく認識されないときは、次のことをお試しください。

うまく認識されない

文字の間を少し広くあけて書いてみてください。

スタンダードモードでは、特定の種類の文字だけを入力する場合は、文字の種類を指定すると、認識率が高くなります。交ぜ書き入力画面の^*1をタップして、文字の種類を選びます。

*1 選んでいる文字の種類によって、アイコンが異なります。イージーモードでは、認識する文字の種類を指定することはできません。

「：」「・」「→」などの記号や、顔文字、丸数字・ローマ数字が認識されない

• 記号をそのまま書いて認識されないときは、該当する読みを書いて変換できます。
• 顔文字は、該当する読みを書いて変換できます。
  顔文字の入力を支援するマッシュルームアプリを呼び出して使うこともできます。
• 丸数字やローマ数字は、「1」「2」などと数字を書いて変換できます。

よく使うものは、変換候補として登録しておくと、入力しやすくなります。

※入力できない文字は、Webページやほかのアプリからコピーして、変換候補として登録します。

字形が似ているほかの文字として認識される

「ら」が「５」と認識されるような場合は、書き順が正しいか確認してください。
「ミ」が「シ」や「三」と認識されるような場合は、右上がりで書いているなど、文字の書き方が影響している可能性もあります。

数字の「1」が認識されない

カギを付けて書いてみてください。

1文字が2文字に認識される

「い」が「（ ）」と認識されるような場合は、一筆書きのようにつなげて書いてみてください。
書いたあとで、文字間のスペースを狭くして、認識結果を調整できることもあります。

2文字が1文字に認識される

文字の間を少し広くあけて書いてみてください。
書いたあとで、文字間のスペースを広くして、認識結果を調整できることもあります。