どのような会議にするかにより、参加者や役割・権限の設定方法、会議の進行方法が異なります。
ここでは、会議のスタイルと役割・権限の設定方法の例を紹介しています。
シェアノートを持っている参加者は、シェアノートの編集や画面の操作を自由に行えます。
参加者は設定しません。
すべて未登録ユーザーとして扱い、未登録ユーザーの権限を「書き込みを許可する」に設定します。
参加者の役割・権限を設定して、シェアノートの編集や画面の操作を制限します。
参加者を設定し、それぞれに権限(司会者・発言者・閲覧者のいずれか)を設定します。
*この場合、未登録ユーザーの権限を「会議への参加を禁止」に設定すると、参加者以外のユーザーがシェアノートを開こうとしても、会議に参加できません。
司会者とパネリストを参加者として設定し、それ以外の聴衆を未登録ユーザーとして扱います。
司会者とパネリストを参加者として設定し、それぞれに司会者・発言者の権限を設定します。
聴衆として参加するユーザーは設定せずに、未登録ユーザーとして扱います。未登録ユーザーの権限は「書き込みを許可する」に設定します。
*未登録ユーザーの権限を「書き込みを禁止する」に設定すると、聴衆として参加するユーザーは発言できなくなります。