MetaMoJi ClassRoom 事例紹介

04. 東京学芸大学附属世田谷小学校 MetaMoJi ClassRoomの自由度の高さが
子どもたちの能動的な学び「アクティブ・ラーニング」を実現

東京学芸大学附属世田谷小学校の河野広和先生は、iPad を使った教育の研究プロジェクトに取り組まれており、その一環として「MetaMoJi ClassRoom」を授業で活用されています。今回、5年生の理科の授業を見学させていただき、お話を伺いました。
児童は1人1台のiPad を使って、MetaMoJi ClassRoomで授業の振り返りを書き込む。


この日の授業では、児童が1人1台のiPadを使って、1学期の授業で学んだことをMetaMoJi ClassRoomの個別学習ページにまとめていきました。個別学習ページでは、児童が1人ずつのページに書き込むことができ、先生はモニタリング画面で、全員の書き込みを一覧できます。


子どもたちは、テキストや手書きで文字を入力したり、絵を描いたり、写真を取り込んでトリミングしたり、工夫を凝らしながら全体が1ページに収まるように1学期の振り返りを書き込んでいました。
iPadでノートを撮影して、MetaMoJi ClassRoomに写真を取り込む児童。
東京学芸大学附属世田谷小学校 河野広和先生
「振り返り活動」「一覧性の保持」に最適な、
MetaMoJi ClassRoomの高い自由度
授業でMetaMoJi ClassRoomを活用する効果について、河野先生にお聞きしました。

「MetaMoJi ClassRoom の良さは、自由度がとても高いところだと思います。紙と同じような自由さがありながら、画面の拡大・縮小や、データの再利用が簡単にできたり、写真を取り込んだり、デジタルにしかできない自由さもあります。この自由度の高さが、アクティブ・ラーニングに役立ちます。



決まった答えを選択するだけの型にはまった授業では、子どもの考える力を育むことはできませんが、MetaMoJi ClassRoomを使った授業では、子どもたちが自分自身で考えを深めることができます。

アクティブ・ラーニングを行う上で、子どもが能動的に自分の学びを理解する『振り返り活動』は欠かせません。そのときに1ページの中に全体の関連性を考えながら情報をまとめることが重要になります。MetaMoJi ClassRoomでは、膨大な情報を子ども自身が扱えるようになったこと、一覧性を保ってまとめられること、かつ自由度が高いことから、振り返り活動を行うのにとても適しています。

1ページに情報をまとめることで、全体の関連性がわかる。細かい文字も画面を拡大すれば読むことができる。
先生の画面で表示できるモニタリング画面。クラス全員の書き込み状況がリアルタイムで一覧できる。


また、先生側のMetaMoJi ClassRoomではモニタリング画面で全員の画面を一覧できて、子どもたちの状況を確認しながら授業を進められるのも良いですね。

子どもの学びの理解を深めるのを助け、1人1人が主役になれる授業ができる、まさにアクティグ・ラーニングを実現するためのツールだと思います。」
これまでの授業の延長線上にありながら、ICT活用で授業をよりよく
「iPadなどを使うことによって、写真や動画を扱えたり、情報量を増やせるようになりました。ICT教育はこれまでの授業の延長線上にありながら、授業をよりよくしていくものだと思います。

例えば、これまで実績を重ねている年配の先生の授業のやり方とICTがつながれば、きっとさらに面白い授業ができるのではないかと思います。

MetaMoJi ClassRoomは、アイデア次第でさまざまな可能性があるツールなので、ほかの先生が授業でどのように使っているのかもぜひ参考にしたいですね。」



<本取材は2015年7月に行われました。画面キャプチャ、機能、肩書は取材時の情報にもとづきます。>